市議会のコロナ対策を紹介

皆さんこんにちは。

議会事務局長の田尻主範です。

今年度は、6月市議会定例会における新型コロナウイルス感染防止の対応についてご紹介します。

議員と執行部出席者は、全員マスク着用、手指消毒、議会中はドアを開けたままで議場内の空気を換気、執行部側の出席者の制限、議員執行部座席と傍聴席の間隔を空けるなどの対策をして実施したところです。

また、一般質問された9人の議員の皆さんには、通常60分間の持ち時間を20分短縮し、3日間午前中のみ実施。6月25日に無事に閉会しました。

傍聴された皆さんにもマスク着用をお願いしたところです。

「6月の市議会本会議」

さて、議会事務局の業務は、まず年4回の市議会定例会及び定例会の議事録の作成、委員会や全員協議会の開催、議会広報だより発行補助など、いろいろな業務に携わっています。

議会事務局は、議会及び委員会活動が活発に行えるように、議長、委員長との連携を密にし、議会の役割が最大限に発揮できるようサポートに心がけています。

市民の皆さんには、本来なら柳川庁舎4階の議場で市議会本会議の傍聴をお願いしたいところですが、新型コロナウイルス感染症対策で、傍聴席を50席から17席に制限していました。

厚生労働省から「新しい生活様式」が提言されています。議会中継はインターネットで配信していて、市公式ウェブサイトから見ることができますので、市政についての議論をご覧頂ければ幸いです。