マイガーデニング

 

 

 

 

 

皆さんこんにちは.

建設部長の松永泰治です。

建設部長を拝命し3年目になります。

 

私の趣味は、旅行、ゴルフ、ガーデニングが主なものです。ゴールデンウイークや週末は、新型コロナウイルスの「緊急事態宣言」期間中だっため、不要不急の旅行や外出など都道府県をまたぐ移動を避けるため、旅行はもちろんのことゴルフも完全に自粛し、唯一ガーデニングで日頃のストレス解消と糖尿病防止を兼ねて楽しみました。

 

 我が家のシンボルツリーのハナミズキなど

 

毎日午前中に花壇の草とりや水やり、植木の剪定を行いました。また、4月・5月はちょうど、我が家のシンボルツリーのハナミズキやバラの花が満開の時期を迎えました。このハナミズキは、アメリカ原産で、花に見えるのは、実は花弁ではなく苞(ほう）といって、つぼみを包む葉だそうです。花言葉は「永続性」「返礼」「私の思いを受けてください」だそうです。「返礼」の花言葉は、1912年に東京市長が米国ワシントンDCへ桜を寄贈し、そのお返しとして、ハナミズキが日本へ贈られたことにちなみます。

 

バラの花 

 

さて、我が家に住み続けているピョン吉（ニホンアマガエル）は、バラの花の上が大のお気に入りです。なぜか分かりませんが、花の上で休んでいます。皆さん何処にいるか分かりますか？

 

我が家のぴょん吉 

 

九州北部の梅雨入りは、例年6月5日ごろです。近年の地球温暖化が原因と考えられる異常気象は、国内随所で1時間に100mmを超える局所的な集中豪雨が発生し、毎年全国各地でさまざまな被害が発生しています。市も平成24年7月に発生した九州北部豪雨で、沖端川の中山地区と矢部川の六合地区の2カ所の堤防が決壊し、市域の3分の1が冠水、380戸の住家が床上浸水の被害を受け、昭和28年の西日本水害以来の大災害となったことはまだ記憶に新しく、災害への備えの大切さを痛感しました。

 

決壊した沖端川左岸中山の立花いこいの森の堤防（平成24年）

 

このようなことから、河川・海岸堤防が安全に機能するため、国・県・市で、パトロールを実施しています。今後も職員一丸となって、地域住民の皆さまの安全安心の確保を図りたいと考えています。

次回の部課長ブログは消防長です。