骨髄バンクへの登録、献血にご協力をお願いします

平田敬介総務部長の写真

皆さんこんにちは、総務部長の平田敬介です。
先週、柳川ライオンズクラブ会長の山上剛弘さん、会員委員長の石橋征四郎さん、会員の江﨑聡さんの計３人が、金子市長に会うために市役所を訪問されました。
その中の一人、江﨑聡さんは５年前に白血病を発症し骨髄移植を受けた経験があります。訪問の目的は、映画「みんな生きている　～二つ目の誕生日～」（外部リンク）を7月に市民文化会館で上映するので、市に支援をお願いするためでした。

みんな生きているチラシ　表.jpg

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この映画は、骨髄移植経験者が主役を演じ、多くの人の協力で制作されたものです。
骨髄移植をテーマにした患者が主人公のドラマや映画は多くあるそうですが、ドナー側（骨髄を提供する側）の葛藤にも焦点をあてた映画は他にはないのではないかとのことです。
この映画を通じて、骨髄移植への理解を広め、骨髄バンクへの登録（外部リンク）、ドナーとしての骨髄提供、さらには移植には多くの血液を必要とするので献血（外部リンク）へのご理解・ご協力もさらに深めたいとのことでした。
上映は7月16日（日）の予定で、上映のほか関係者によるトークセッションも企画されているようです。
詳細が決まったら、市公式サイトや市民文化会館のＳＮＳでも紹介します。多くの人にご来場いただきますようお願いします。
私も機会があるごとに献血をしています。以前のブログでは84回と紹介しましたが、今は93回となりました。100回まであと7回、2年ちょっとで届きそうです。今は「ラブラッドアプリ」を利用したりメール登録しています。市役所に献血車がきた機会を逃しても、近隣地域に献血車が来る日がわかるので、時間を作って行くようにしています。

（追伸1）
今年の採用は一般職10人、消防職1人の計11人です。このうち、社会人経験者が8人います。簿記や会計の専門職、研究職、ゼネコン勤務、国や他自治体での公務員経験者など今年は多彩でした。社会人経験者の皆さんには「前職で経験したよいところを柳川市に持ち込み生かしてください」とお願いしています。今年採用した11人の活躍を大いに期待しているところです。