お気に入りの瞬間を待つ

 

 

 

 

 

 

皆さん、こんにちは。

保健福祉部長（兼）福祉事務所長の島添守男です。

 

さて、徐々に日常生活が取り戻せているようですが、過ごし慣れたかつての日常とは違った日々を送らざるを得なくなってしまいました。

常にマスクをすること、手洗いや消毒、人との距離など、みんなが健康に暮らせるために、多少手間がかかっても受け入れる必要があると思っています。

もちろん最初は面倒でも、慣れてしまうと当たり前に感じるもの、そう感じられるよう人生の修行と思って取り組みます。

とは言え、そう簡単に慣れるのは難しいとも思いつつ、きっとこれまでとは違う当たり前の日常が築かれると信じています。

 

最近の楽しみは、楽しみにしていることが叶ったときの瞬間を思い浮かべることです。

 

楽しみにしていることが叶ったと実感できるものは、例えば、

待ち焦がれた瞬間とそれを示唆するもの、

これを見るとたまらなくワクワクするというもの、

などです。

 

それは私の場合、

映画館のスクリーンが、CMを終えてサイズ変更する瞬間、

音楽ライブの、開演前のステージ上のマイクスタンドの、青銀色の輝きを眺めるとき、

など。

 

あっ、そうそう、趣は違いますが、こういうのも好きです。

 

窓から月明りだけが差し込む部屋。

 

 

みんなで自分のお気に入りの瞬間、ワクワクする時間を楽しめる日を待ちましょう。

いましばらく。

次回の部課長ブログは建設部長です。