今年の夏はいかがでしたか？まだまだ暑い・熱い日が続きますね

 

 

 

 

 

 

 

皆さん、こんにちは。人事秘書課長の高田啓介です。

今年の夏は、酷暑に大雨、台風と大荒れの気象で、夏休みの予定が変更になったり、中止せざるを得なかった人もいらっしゃったかと思います。

お盆を過ぎて、早朝は過ごしやすくなってきましたが、まだまだ厳しい残暑が続いています。この夏から、私は職場に持参している水筒を1本から2本に増やし、こまめな水分補給と十分な睡眠時間の確保に努めています。

熱中症や夏かぜ、夏バテなどにならないよう健康管理には十分に注意をしましょう。

熱中症予防強化月間

 

九州北部は昨年より21日遅い、6月26日に梅雨入りをしました。九州南部の鹿児島県や宮崎県などでは記録的大雨にみまわれ、被害に遭われた方々に心よりお見舞いを申し上げます。

また、7月21日には、柳川市でも線状降水帯かと思われるような豪雨によって、24時間雨量で201mm、最大1時間雨量で33mmもの雨が降りました。有明海の満潮の時間が迫るなか、掘割の水も満水状態となり一部道路の冠水などがありましたが、何とか持ちこたえることができました。

   白秋道路の冠水                  二丁いびの強制排水

 

九州北部地方は、昨年より15日遅い7月24日に梅雨明けし、本格的な夏（猛暑）が到来しました。

8月6日の昼前に本市付近を通過するコースをたどった台風8号は、最大瞬間風速23．5mを記録しました。さらに、お盆の8月15日には、非常に大型で強い台風10号が豊後水道を通過して広島県呉市付近に上陸し中国地方を縦断しましたが、本市では最大瞬間風速20．4mを記録しました。

この度の2度の台風は、幸いにも本市にとって勢力が弱かったり、また大きくコースが外れため、大きな被害などはありませんでした。

これから本格的な台風シーズンを迎えますが、今年は例年より多くの台風が発生しているような気がします。改めて油断をせずに早めの備えを心がけたいと思います。

 

 

 

話しは変わりますが、タマホームスタジアム筑後で8月7日に開催されました「筑後七国ウィーク　柳川市応援デー」の野球観戦に行ってきました。

筑後七国ウィークは、本市を含む筑後七国の各市町がそれぞれの応援デーにタマスタ筑後でのファームの試合に併せて地元のPRを行うものです。

当日は、ホークス選手のサイン会やハイタッチなどファンクラブ会員限定のサービスや観戦チケットの優待割引が受けられ、バックスクリーンのビジョンを使っての柳川のPRなどが行われました。

2400人を超える観衆の中には、立花宗茂・誾千代姫ポロシャツでの応援姿も多く見受けられ、延長戦にもつれる熱戦でしたが、サヨナラ勝ちを収め、大盛り上がりの柳川市応援デーとなりました。

　この熱い夏を乗り越えて、ペナントを奪シュして、ファームとのアベック優勝を期待しています。

観戦風景                            柳川応援デー                      こっぽりー出演

 

 

PS：人事秘書課では、毎週月曜日の朝に、週のはじめの唱和を行っています。唱和のひとつに報・連・相（ほうれんそう）の徹底を行っていますが、ある時「ほうれんそう」の後に「おひたし」が続くとの話しを聞きました。おひたしとは「お：怒らない、ひ：否定しない、た：助ける（困り事あれば）、し：指示する」だそうです。「ほうれんそうのおひたし」またひとつ心掛けなければならないことが出来た気がします。

来週の部課長ブログは生活環境課長です。