30年ぶりの柳川

 

 

 

 

 

 

皆さん、はじめまして。
4月1日付けで、副市長に就任いたしました酒見勇次です。
福岡県庁から参りました。

 

私は、高校時代の3年間を柳川市で過ごさせていただきました。

この度、思い出の地で仕事をする機会をいただき、大変光栄に思っております。

卒業以来、30年ぶりに戻って参りました。

まだ、全ての地域を訪ねていませんが、大きく発展した柳川市を実感しております。

市の玄関口である西鉄柳川駅も新しくなり、東口新設によりさらに利用しやすくなりました。

掘割も市民の皆さまのご協力により美しく保たれ、掘割に沿って整備された遊歩道を散策するのが週末の楽しみとなりそうです。

有明海沿岸道路をはじめとする道路網の整備、柳川の産物を活用した地元ブランドの特産品など、柳川市の魅力は大きく向上しております。

 

 掘割に沿って整備されている遊歩道 

 

 

先日、久しぶりに川下りも体験しました。

「水郷柳川 ゆるり旅」にも参加させていただき、市民の皆さまの「おもてなしの力」の高さも感じました。

市内のいたるところに、美しい「さげもん」が飾られ、観光のお客さまも楽しまれていました。その中には、海外からのお客さまも多くいらっしゃいました。

市民の皆さまには、年間130万人を超える観光客を迎えていただくとともに、福岡県の観光をリードしていただき、感謝申し上げます。

これからは、金子健次市長の下で、「おもてなしの心 日本一」を目指し、「住んで良し、訪れて良し」のまちづくりの更なる推進に向けて、誠心誠意、努めてまいります。
皆さまのご支援よろしくお願いいたします。

 

 

 市内いたるところに飾られた「さげもん」

 

 

 

 

来週の部課長ブログは教育長です。