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部課長の1分間スピーチ

おいしい海苔ができました

皆さん、明けましておめでとうございます。水産振興課長3年目の平川昌之です。
今年もよろしくお願いします。               
今回は、昨年12月14日、福岡有明海漁連共販センターで行われました今季初の入札会について、お伝えしたいと思います。
令和7年度の今季は残暑が長引いた影響で、過去最も遅い11月の採苗(種付け)開始となりました。その後は順調に生育していましたが、少雨の影響か海中の栄養塩が低調な海域もあり、色落ちが始まるなど漁場によって、ばらつきが見られたところです。
入札会では、式典が開催され、主催者の堤漁連会長は、「過去3年連続の不作を踏まえ、おいしい海苔を一枚でも多く生産しようと、今までよりもさらに強い気持ちで臨んだ」と力を込めたあいさつで、服部県知事は、「今回の入札には最高級ランクである『神の手仕事』に相当するような海苔も3年ぶりに取れていると聞き大いに期待している」とあいさつ。松永市長は、「福岡有明海で採れる海苔は、『味が良く、香り豊かで口溶けが良い』日本一、おいしい海苔の産地で、今後の販路拡大にあらゆる面でのアピールに努めます」と意気込みを語りました。

式典であいさつをする松永市長.jpg
式典で来賓あいさつをする松永市長

さて、初入札会には、黒々とした秋芽一番海苔が約8086万枚出品され、全国から51社、約230人のバイヤーが訪れ、海苔の色つやを確認し、口に入れて香りや口溶けの良さを確かめながらの値付けが行われました。
海苔には格付規格に基づき等級(品種)の区分があります。その種別は約330種の等級があり、また、出品された海苔は、漁協ごとに並んでいますので、バイヤーの値付けも大変な作業となります。
結果、販売額は27億5252万円、1枚当たりの平均単価は34円4銭となり、昨年に続き高単価となりました。このうち市内の漁協分は、出品枚数が6333万枚で、販売額が21億8467万円。1枚当たりの平均単価が34円50銭となっています。
参加されたバイヤーからは、「おいしくて、量も採れ、想像以上の出来。今季は期待が持てるので楽しみ」などと高く評価されていました。

入札会の様子.jpg
多くのバイヤーが訪れ、値付けが行われた初入札会

式典の松永市長のあいさつで、「海苔の作況は、地域経済に大きな影響をあたえます」とありました。まさに、本市における海苔の作況は、ノリ養殖者のみならず、機械や資材の関連企業や広くは飲食店まで多くの方々に影響が及びます。今年はノリ養殖が豊漁で発展しますよう期待しているところです。
また、この日本一おいしい海苔を広くPRすることが必要です。そこで1月27日(火)、第3回となる「おにぎりサミット2026」が東京ミッドタウン八重洲にて開催されます。「おにぎり」を通じて関係の深い14自治体や関係企業と共に、柳川産海苔の魅力を発信していきたいと思います。
さらに2月11日(水・祝)は、福岡有明海漁連による「海苔感謝祭」が市民文化会館で開催される予定です。今季のおいしい海苔の販売はもちろん、ノリすき体験や海苔の産地当クイズ、ロング巻きずし作りなどのイベントが予定されています。ぜひ会場へ足を運んでいただき、おいしい海苔を食べていただければと思うところです。
 

次回の部課長ブログは人権・同和対策室長です。

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