○柳川市水道使用水量の認定に関する要綱

平成17年3月21日

水道事業管理規程第20号

(趣旨)

第1条 柳川市水道事業給水条例(平成17年柳川市条例第155号)第27条の規定による使用水量の認定方法については、別に定めがあるもののほか、この規程の定めるところによる。

(定義)

第2条 この規程において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。

(1) 表現漏水 水道使用者が一般的に注意を払っていれば発見できる状態の漏水をいう。

(2) 不表現漏水 床下、コンクリート下、壁の中及び浸透性土じょう等に流出している漏水で、客観的に発見が困難であると判断される状態の漏水をいう。

(3) 差引使用水量 メーターにより計量された水量をいう。

(4) 推定使用水量 メーターの故障、不進行、埋没及び使用水量が不明の場合、実際に使用されたと推定する水量をいう。

(5) 推定漏水量 差引使用水量から推定使用水量を差し引いた量の2分の1の水量をいう。

(6) 認定使用水量 差引使用水量及び推定使用水量に基づいて算定した水量であって、水道料金徴収の対象となった水量をいう。

(推定使用水量の算定)

第3条 推定使用水量は、前年同期の水量をもって算定する。ただし、前年同期の水量がないものについては、日割計算した水量をもって算定する。

(差引使用水量の軽減対象)

第4条 次の各号のいずれかに該当する場合は、差引使用水量から軽減して認定使用水量を算定することができる。

(1) 不表現漏水による場合

(2) その他特別の事由により水道事業管理者の権限を行う市長(以下「管理者」という。)が特に認めた場合

(認定使用水量の算定)

第5条 前条に定める認定使用水量の算定については、次に掲げるところによるものとする。

(1) 認定使用水量は、差引使用水量から推定使用水量を控除した量の2分の1の水量と前年同期の水量との合算量をもって算定すること。

(2) 前号により算定した認定使用水量は、推定使用水量の3倍までとする。ただし、推定使用水量が基本水量に満たない場合は、基準水量とみなし算定すること。

(3) その他特に事情を考慮する必要があると認めたときは、管理者が認定使用水量を算定すること。

(表現漏水の範囲)

第6条 次に掲げる事由による場合は、認定使用水量の算定は行わない。

(1) 市水道指定工事店以外での修繕工事を行ったとき。

(2) じゃ口、ホールタップ及び水洗便所等の洗浄装置の故障による漏水

(3) 受水槽以下の漏水

(4) 不正工事によるものの漏水

(5) 温水器、瞬間湯沸器等給水装置以外の故障による漏水

(6) その他差引使用水量の増加が使用者の責めに帰する漏水

(特別措置)

第7条 天災その他不可抗力による漏水に係る認定水量の算定については、その都度管理者が決定する。

(修繕工事の確認)

第8条 漏水事故において認定使用水量を算定する場合は、市水道指定工事店の修繕工事証明書等をもって認定するものとする。

附 則

この規程は、平成17年3月21日から施行する。

柳川市水道使用水量の認定に関する要綱

平成17年3月21日 水道事業管理規程第20号

(平成17年3月21日施行)