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ADRESS:

柳川市立両開小学校

〒832-0054

柳川市有明町1750

TEL.0944-72-3741

FAX.0944-72-3071 

ACCESS:

自動車の場合 

14分(6.1km)国道208号線に入る→柳川警察署交差点右折(県道770号線)→城南町交差点左折(県道766号線)→両開小学校へ右折

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地域の紹介

両開小学校は、柳川市の南にあり、有明海に面した地区にある学校です。低地で干拓地であるために昔から水と戦ってきた地区でもあります。

 

低地の成り立ち

有明海には、筑後川や矢部川、塩塚川、沖の端川など、大小さまざまな川が流れ込んでいます。その川の流れに運ばれてきた砂や小石や泥が有明海の底に何万年かかって積もっていきました。そのようにして低いじめじめした土地ができていきました。柳川市はそのような場所にできた町なのです。

 

低地の成り立ち

 

 

有明海の干拓

柳川市付近では、昔から土地を広げるために有明海を干拓して新しい土地を作ってきました。 

干拓のアニメ

満潮です潮が引きました昔の堤防です

1.満潮です

2.潮が引きました

3.昔の堤防です

新しい堤防を作りました大きな堤防を作りました新しい土地に町が出来ました

4.新しい堤防を作りました

5.大きな堤防を作りました

6.新しい土地に町が出来ました

掘割の成り立ち

柳川市は、町が海よりも低いところにあります。それで大雨が降るたびに町が水につかって大きな被害がでていました。そこで、雨水をためるための溝を家の周りに掘り、そこに雨水をためるようにしました。それをつなげたのが堀割です。

掘割の役割
(1)晴れの日は低地も平和です。 (2)でも大雨が降ると、すぐに洪水になり大きな被害がでます。
(3)そこで、雨水をためるための溝を掘りました。 (4)これで、雨が降ってもだいじょうぶになりました。

 

下の絵のように堀割は網の目のように広がっています。その長さを合わせるとおよそ480kmにもなります。これは柳川市から岡山市までの長さになります。 

堀割 堀割

掘割のやくわり

掘割には、洪水から町を守るだけではなく、ほかにもたくさんのやくわりがあります。

水をえる

柳川市は矢部川からわかれた塩塚川や沖端川にかこまれており、水がたくさんありそうです。ところが、水の少ない季節や田植えの季節には、矢部川の上流の町でたくさんの水を使うため、柳川まで水が流れてこなくなっていました。そこで、矢部川の水が多く流れてくるときに、川の水を掘割に取り入れ、ためるようにしました。
このようにして柳川では水をえていました。また、むかしは有明海の潮の満ち引きと、海水と真水の重さのちがいを利用した「あおとり」という方法でも真水をえていましたが今はもうおこなわれていません。

矢部川から沖端川へ水を取り入れる松原ぜき

<矢部川から沖端川へ水を取り入れる松原ぜき>

生活に使う

柳川市では水道がなかったころは、掘割の水を飲み水にしたり、お風呂に使ったり、また、せんたくにも使っていました。ところが、水道ができてからは掘割はゴミすてばのようになり、汚れてしまいました。そこで、掘割を守ろうという運動がはじまり、今もおこなわれています。

掘割をきれいにする、「掘り干しまつり」のようす

<掘割をきれいにする「掘り干しまつり」のようす>

川下りの船頭さんのはなし

川下りの船頭さんの絵

わしは長年、川下りの船頭をや っとるが、このごろ、掘割に空き缶 やおかしの袋をすてとるもんが多く なっとる。こまったもんじゃ。

4年生の児童の作文

昔の掘割と今の掘割

4年 K.M

昔の掘割と今の掘割を書いたわけは、みなさんに掘割のことをたくさん知ってもらいたいからです。
私のおじいちゃんが子どものころ(水道がないころ)は、掘割で泳いでいたそうです。掘割は生活にも使われていて、とても大切なものだったのです。
ですが、水道がきてから、しだいにゴミが多くなりました。なぜかというと、昔は掘割の水を使って生活をしていたのですが、水道ができたので掘割の水は使われなくなり、掘割は家庭排水でうめつくされました。
掘割をきれいにするのは時間がかかりますがぜったいにきれいにして、人々が喜ぶような掘割にしたいですね。  

 

干潟の仲間たち

有明海の干潟には、珍しい生き物や有明海でしか見られない生き物がたくさん暮らしています。その生き物たちを子どもたちの絵で紹介します。 

 

干潟の仲間たちの絵

干潟の生き物たちからのメッセージ

かに

わたしは、有明海に住むかにです。

このごろ、有明海にたくさんのゴミがふえてきています。だから、わたしの仲間が減っていってしまいました。

そして、どんどんゴミがふえると、ほかの生き物も減ってしまうので、ゴミをふやさないでください。


とびはぜ

わたしは、とびはぜです。

干潟には、よく家族そろって遊びにくるかたもいます。そして、有明海の干潟にはたくさんの干潟の生き物が住んでいます。でも、ゴミが多くてこまっています。

もしあなたがここにきたときは自分のゴミはもってかえってください。


やどかり

ぼくは、ヤドカリです。

今ぼくは引っ越しするために新しい貝がらをさがしています。でも、今おちているのはゴミばかり。だから、ゴミの中に住む運命です。
どうか、ゴミをなくして、ぼくたちを助けてください。


ごみ
干潟のごみのようす

 

 

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