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カラスの被害対策(巣の撤去をおこないます)

2015年12月16日

カラス対策は、カラスのエサをなくすことや巣作りできない環境づくりが重要です。一人ひとりができることから取組を進めましょう。また、カラスのねぐらとならないような樹木等の管理(枝打ちなど)にご協力ください。

ごみ置き場をカラスのエサ場にしない対策として

  • 生ごみをできるだけ減らす
    生ごみ処理機等購入費補助
  • ごみの収集日(決められた時間)に出す
  • ごみ袋の口をしっかり結ぶ
  • ネットかけなどを徹底する

4月からカラスの巣の撤去を行います。

カラスやサギ等は繁殖期(4月から7月頃)に樹木等に巣を作って卵を産みヒナを育てます。この時期になるとカラスは、巣に近づく人に対して威嚇や攻撃をしてくる習性があります。特に通行中の子供や高齢者の方などの後頭部を狙って足で攻撃する場合がありますので、けがなどを避けるためにも巣に近づかないような防衛策も必要です。
また、巣からのフンで建物や道路が汚される場合や、鳴き声による騒音で生活に支障を来す場合があります。
市では、カラスの威嚇攻撃やフン害などから市民の皆さんの安全や衛生を確保するため、巣の撤去(卵の回収・ヒナの捕獲)を行います。カラスがいる巣を見つけて、威嚇攻撃の危険を感じたりフン害などでお困りの場合はご連絡ください。まずは職員が現地調査を行いますので立会い等のご協力をお願いします。
ただし、撤去作業者の安全確保ができない高さにある場合など、撤去できない場合があります。
 

 

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