2月6日にトルコ南部からシリア北部で起きたマグニチュード7.8の大地震により、被害は日を追うごとにさらに深刻化しています。これまでに、トルコ、シリアの両国合わせた死者数は3万人を超えたと発表されています。また、被災して家を失った数千万人の人たちが寒さの中、食料や水の不足を訴えている状況です。
この状況を受け、柳川市ではトルコ南東部及びシリア国境付近の地震被害による人道危機を受け、国際赤十字が実施する救援・復興活動を支援するため、下記のとおり救援金箱を設置することになりました。
皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします
●救援金箱の設置場所 <全5箇所>
1 市役所柳川庁舎、大和庁舎、三橋庁舎
2 柳川市民文化会館「水都やながわ」、総合保健福祉センター「水の郷」
●設置期間等
令和5年2月14日(火)~5月30日(火)
1 土・日・祝日を除く午前8時30分から午後5時まで
2 休館日を除く開館時間中
●救援金の取扱い
福祉課で取りまとめのうえ、全額を日本赤十字社へ送金します。
※救援金は個人所得税及び法人税控除の対象となります。日赤が発行する受領証が必要となりますので、発行を希望される方は各窓口に救援 金をお持ちください。
●その他
日本赤十字社へ直接送金したい方はコチラ(日本赤十字社ホームページへジャンプします)