「福岡コロナ警報」が再発動
現在、全国的に新型コロナウイルス感染症の感染が拡大しており、県内では11月下旬から新規感染者数が増加傾向となっています。
また、集団感染が疑われる事例も続けて発生しており、感染拡大に注意が必要な状況です。
医療提供体制がひっ迫する事態を避けるため、12月12日に「福岡コロナ警報」(福岡県公式サイトにリンク)が再び発動され、医療機関における病床の準備等の体制整備が進められています。
これ以上の感染拡大を防ぐため、市民の皆さまには、感染リスクが高まる「5つの場面」(内部リンク)等に十分注意しながら、以下の感染防止対策の徹底をお願いします。
- 一人一人が、「人にうつさない」、「人からうつされない」、「自分が感染しているかもしれない」という意識を常に持った行動を。
- マスク、手洗い、人との距離、三密の回避など、「新しい生活様式」の実践を。
- 外出は混雑する時期や場所を避ける。(初詣など)
- 高齢者など重症化しやすい人に感染を広げないよう慎重な行動を。
- 「感染防止宣言ステッカー」の掲示店で、マスク着用、小声で。
- 体調が悪いときは早めに受診を。
皆さまご自身を守るため、そして、大切な人を守るため、ご協力をお願いします。