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部課長の1分間スピーチ

自宅療養者への支援

内田猛福祉課長の写真

 

 

皆さんこんにちは。福祉課長の内田猛です。 慌ただしい日々の中、運動不足解消と気分転換を兼ねてウォーキング(散歩程度ですが)をしています。田園が広がる自宅周辺、時には塩塚川の堤防沿いを散策しながら、職場では、昼休みに柳川庁舎周辺を短時間ながら歩いています。 何かとストレスを抱えがちな今般、皆さんはどのように気分転換を図っていますか。

 

田園風景の写真

【自宅周辺の散歩コース】 

 

川沿いの遊歩道の写真

【市役所周辺の散歩コース】 

 

 

ワクチン接種の浸透などで一度は落ち着きを見せていた新型コロナウイルス感染症も、瞬く間に感染者の急増と全国的な広がりが見られ、市内でも多くの感染者が続出しています。

皆さんには引き続き、マスク着用、手洗い、三密の回避、換気など、またこれまで以上の感染拡大防止策の徹底をお願いします。

感染拡大防止のポスター

 

 

自宅療養者への食料支援(食料支援は令和4年4月8日(金)午後5時で終了しました)

こうした中、福祉課でも、新型コロナ対策として県と同様に、新型コロナウイルス感染症で自宅療養を指示された人などへ食料品などの支援、無料配布を行っています。

対象者は市内在住で、新型コロナウイルス感染症陽性者と診断され、保健所から自宅療養を指示された人とその同居の家族(濃厚接触者として外出が困難な方など)。また、保健所から指示された自宅療養期間で、親族や知人からの支援を受けることが難しい人も対象です。

支援内容は、レトルト食品、カップ麺、缶詰、飲料水などの非常食を中心とする7日分の食料品や、ティッシュ、マスクなどの衛生用品を確保して、福祉課の職員がプライバシーなどに配慮して療養者の自宅(玄関先など指定された場所)へその物資を届けるものです。 自宅療養に当たって保健所からの情報提供や、直接、市へのお問い合わせの場合がありますが、まず福祉課で支援を希望する人に電話で支援内容の説明と療養者や同居家族の状況、療養期間など聞き取りを行います。 支援が決まったら、申込者に支援物資の配送予定時間などをお知らせし、職員が療養者宅の玄関前など指定された場所に「置き配」をします。配送完了後、再度申込者に物資到着の連絡、確認をします。 外出を制限され、自宅療養をされる方々の不安が少しでも軽減されるようにとの思いで行う支援です。行き届かないところも多いかもしれませんが、ご理解をよろしくお願いします。

 

 

次回の部課長ブログは税務課長です。

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