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部課長の1分間スピーチ

コロナ終息後の楽しみ

 

梅崎誠司生活支援課長の写真

 

 

 

 

 

皆さん、こんにちは。生活支援課長の梅崎誠司です。

現在、生活支援課では、主に「生活困窮者自立相談支援事業」や「生活保護」などの業務を実施しています。

 

 

また、新型コロナウイルス感染症による影響が長期化していることから、政府の追加支援として、7月から生活に困窮されている方々の自立を支援するため、「新型コロナウィルス感染症生活困窮者自立支援金」を支給しています。

この支援金は、社会福祉協議会が実施している緊急小口資金等の特例貸付を終了した世帯などで、一定の要件を満たす生活困窮世帯に対し、単身世帯では1カ月6万円、二人世帯では1カ月8万円三人以上の世帯では1カ月10万円の自立支援金を3カ月間支給するとされたものです。

なお、申請期間は、11月30日までとなっており、対象となる世帯・申請方法等の詳細についてのお問い合わせは、生活支援課支援係(電話 0944-77-8525)に、また、柳川市の公式サイト(内部リンク)にも掲載していますので、ご覧いただきたいと思います。

 

さて、ここで昨年に続き、趣味のバイクツーリングのお話をしたいと思います。

今は長引くコロナ禍で、ツーリングも控えていますが、以前から友達と行ってみたいと思っていた山口県下関市の角島大橋へ、令和元年5月に行ってみたのですが、当日は橋の通行自体が大渋滞で通行を断念。(写真1)

 

渋滞している角島大橋の写真

【大渋滞の角島大橋】 

 

 

それから、10月中旬に再度挑戦しましたが、今度は、台風の影響で海がしけっていて、橋に高波がかかり通行止め(写真2)になっていて「がっかり」。

 

通行止めの角島大橋の写真

【台風の影響で通行止めの角島大橋】

めげずに、11月上旬に友達と2人で再々チャレンジ。

当日、柳川の天気は、快晴で今度こそと思い、朝7時に目的地へと出発。

高速のサービスエリアなどで休憩を取りながら11時頃に角島大橋入り口の海土ケ瀬公園に到着。

現地は快晴で、3度目の正直で絶好のツーリング日和。

海土ケ瀬公園からコバルトブルーの日本海に浮かぶ離島角島へと続く1,780mのアップダウンの道のり(無料)を、ゆっくりと周りの風景を楽しみながら海の上を渡り、いやなことも忘れるほど壮観な景色でした。

また、海土ケ瀬公園から約30km北上し、アメリカのCNN放送局が発表した「日本の最も美しい場所31選」に選ばれたという、日本海を背に123基の鳥居が連なっている「元乃隅神社」の眺望も楽しんできました。

高台に建つ大鳥居の上部の賽銭箱に、お賽銭を投げ入れることができたら、願いが叶うといわれているそうです。

海土ケ瀬公園の写真

【海土ケ瀬公園から望む角島大橋】

 

 

元乃隅神社の鳥居の写真

【元乃隅神社の鳥居】

 

コロナ禍が落ち着いて、ドライブや旅行など計画される際には、多数の海鮮屋台が出店されている唐戸市場(下関市唐戸町5-50)で、お好みのすしや海鮮丼、フグの味噌汁などで舌鼓を打って楽しんでいただき、角島大橋や元乃隅神社へとドライブ。ぜひともお勧めしたいスポットの一つで、憂鬱とした気分など吹き飛ばしてくれることと思います。

次回の部課長ブログは議会事務局次長です。

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