皆さん、こんにちは。
子育て支援課長の竜晴美です。
Withコロナの日常生活に少し慣れてきたと思ったら感染拡大の第3波。
本当に心配な日々が続きますね。
そんな中、心がほっこり温まる出来事が。
毎年、勤労感謝の日を前に、昭代保育園の園児さんがお花を持ってきてくれます。
今年は、11月19日にシクラメンとポインセチアをいただきました。
花を持ってきてくれた昭代保育園の園児の皆さん
何回も練習したであろう子どもたちの感謝の言葉に職員みんな自然と目じりが下がります。
きれいな花にも、かわいい文字で「みんなのためにおしごとがんばってくださってありがとうございます。これからもがんばってください。」とメッセージ付きです。
なんともうれしいものです。
かわいい文字を見ていると、小さな手に鉛筆を握って一生懸命書いている子どもたちの姿やそれをやさしく見守る先生方の様子が目に浮かびます。
心温まる贈り物をいただいて、また明日から仕事頑張ろう?と元気をもらいました。
昭代保育園のみなさん、ありがとうございました。
きれいなお花は大切に窓口に飾っています。
心温まるメッセージ付のお花
子育て支援課は、今年4月に「子育て世代包括支援センター」と「子ども家庭総合拠点」の機能を備えた「柳川市子育てサポートセンター」としてリニューアルしています。
リニューアルといっても場所や建物が変わったわけではありません。
今までと同じ柳川庁舎1階ですが、保健師や相談員の人材をしっかり配置して「妊娠期から子育て期にわたる切れ目のないサポート」をより充実できるよう体制を整えました。
妊娠や出産のこと、赤ちゃんのこと、子育てのことなど気になることや不安があれば、悩みは心にしまわず、まずは子育てサポートセンターにご相談ください。
柳川庁舎1階13番窓口、子育てサポートセンターの看板が目印
窓口ではちょっと相談しづらいという方は相談室でゆっくりお話を聴かせていただいています。
相談室には、ベビーベットやクッションマット、絵本やおもちゃも準備していますので、安心してお子さまと一緒に来てください。
また、市役所には行きにくいという方は、お電話でかまいません。子育てサポートセンター(?0944-77-8521)に遠慮なく相談してください。
相談室には絵本やおもちゃも準備
先日、つどいの広場のスタッフさんから、「市役所は行きづらい、窓口がわかりにくい、相談しにくそうというママたちの声を聞くんですよ。」と教えていただきました。(ちょっと落ち込みましたが)
スタッフさんには、ブログに掲載している内容も合わせて、けして垣根は高くないことをママたちに伝えてくださいとお願いしたところです。
子育て親子の心に寄り添うスタッフさんは、時にはママたちと市役所の懸け橋になってくれます。ありがたいことです。
子育てサポートセンターも、相談者の心に寄り添い「相談して良かった」「心が軽くなった」「安心した」と思ってもらえるような対応をこれからも職員みんなで心がけていきたいと思います。
来週の部課長ブログは水道課長です。