部課長の1分間スピーチとは…

柳川市役所の幹部職員たちが、行政情報や担当業務、市の魅力などを語るコーナーです。更新は週1回の予定。肩の力を抜いてお楽しみください。

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「緊急消防援助隊」の紹介
2019年06月05日 17時17分

1.jpg皆さん、こんにちは。
柳川市消防本部消防長の木下隆行です。

 

 

平成7年1月17日、午前5時46分ごろに発生した阪神・淡路大震災は、死者・行方不明者約6,000人、負傷者約40,000人、約500,000棟を超える家屋被害が発生し、2日間にわたる大規模な火災が続きました。その状況下、全国から41都道府県、延べ約30,000人体制の消防応援が実施されました。
この災害を契機に、首都直下型地震や東海地震、東南海・南海地震対応を想定して緊急消防援助隊が法制化されました。この緊急消防援助隊は、日本における全国的な消防応援の部隊です。被災地の消防力だけでは対応困難な大規模・特殊な災害の発生に際して、災害発生地の市町村長、都道府県知事および総務省消防庁長官の要請により出動します。現地では航空隊や消火隊、救助隊、救急隊、後方支援隊などを都道府県単位で部隊編成を行い、災害対応活動を実施します。

 

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緊急消防援助隊九州ブロック合同訓練

 

柳川市消防本部は、平成7年の阪神・淡路大震災に3人を神戸市へ6日間派遣したのを始め、平成23年の東日本大震災に3人を宮城県へ8日間、平成28年熊本地震には述べ30人を熊本県へ12日間、平成30年西日本豪雨災害に4人を広島県へ4日間派遣しました。
福岡県内の災害派遣には福岡県消防相互応援協定があり、最近では平成29年嘉麻市の産業廃棄物施設火災に延べ44人を27日間派遣。同年朝倉市の九州北部豪雨災害に延べ115人を29日間派遣しました。オール福岡体制です。

 

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熊本地震被災地

 

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熊本地震派遣

 

災害が発生した場合、住民の皆様は最初に消防を頼りにされます。各地の災害で一生懸命に活動する姿を見ていただいております。その結果、我々消防に対する信頼が発生しております。この信頼を維持するためにも日々精進してまいりますので、これからも消防行政にご理解とご協力を賜りたいと存じます。

 

 

 

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