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部課長の1分間スピーチ

できることから

0955 竜 晴美.JPG

皆さん、明けましておめでとうございます。
監査委員事務局長2年目の竜晴美です。
 

令和6年が幕を開けましたが、元日からとても辛い出来事が続いています。
このたびの能登半島地震で被災した皆さんに心からお見舞い申し上げます。1日も早く皆さんが安心して過ごせるよう、早期の復旧・復興を願うばかりです。
 

さて、監査委員事務局も新年がスタートしました。
今年も財務事務や経営に係る事務管理などが法令などに基づいて適正で効率的に行われているかをしっかり監査させていただきます。1月は小中学校を含む教育部の定期監査を実施します。
毎年10月から翌年4月の7カ月間で行う全部署の定期監査。小中学校は2年に1回の周期で全25校の監査を行っています。今年は、1月9日から12日までの4日間で、小学校9校、中学校3校の計12校を回っています。
暦の関係で定期監査初日が後期後半の始業日になるため、新学期早々にはなりますが、校長先生をはじめ事務員の皆さんどうかご理解願います。
 

昨年は監査1年目で、初めての学校監査ということもあり、最初は緊張しながら訪問していたのですが、校内で元気に挨拶をしてくれる子どもたちの声や笑顔で、だんだんと気持ちがほぐれていったことを思い出します。


子どもたちの笑顔といえば、今年最初の広報やながわ1月号の表紙。
とっても素敵な表紙で、思わず顔がほころびます。屈託のない子どもたちの笑顔を見ると、なんとなく幸せな気持ちになりますよね。

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広報やながわ1月号の表紙

 

また、「被災地の子どもたちも世界の紛争下で生きる子どもたちも、こんな笑顔を早く取り戻してほしい」「子どもたちの笑顔がいつまでも続く世の中であってほしい」「自分にも何かできることはないか」など、
大げさかもしれないけど、そんなことも思わせてくれた表紙です。
 

支援はさまざまな方法や形があります。
私も今年から何か始めたいと思います。
 


最後にお正月の小ネタを2本紹介します。

10年ぶりのプチ同窓会

高校大同窓会のお世話の年から10年を迎えるにあたり、今秋に同窓会が企画されています。その準備会として、1月3日プチ同窓会が開催されました。久々の再会で盛り上がりは最高潮。 みんな満面の笑みでパチリです。
 

同窓会写真.jpeg

プチ同窓会での集合写真

 

こてこての柳川弁

親戚で一番こてこての柳川弁を話す義兄の話をします。
お正月にその義兄と向かい合って息子がお酒を酌み交わしていて、息子の隣にお腹が大きいお嫁ちゃんが座っていました。
「えーらしかえーらしか(かわいいかわいい)」と息子がお嫁ちゃんのお腹をさすって(撫でて)いると、義兄が
「あんまりさすっとねどかっぞー」と、笑いながら言いました。意味が分からないのかニコニコ相づちを打つお嫁ちゃん。
「ねどかるっちわかるかん?」という義兄の質問に、「寝るってこと?」と答えるお嫁ちゃん。
息子が「壊れるっちいうことたい。おっちゃん、赤ちゃんは物じゃなかばい」と笑いながら言いました。
 

そんな柳川弁が飛び交うにぎやかなお正月でした。
 


次回の部課長ブログは国土調査課長です。

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