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部課長の1分間スピーチ

地方移住ブーム

写真1トリミング.jpg

皆さん、こんにちは。
4月の人事異動で企画課に配属になりました古賀順一郎です。
昨年の子育て支援課に続き、企画課も初めての部署です。
よろしくお願いします。

新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴い、人の動きも活発になり、観光地やイベント会場にもにぎわいが戻ってきました。
一方で、ここ数年にわたる新型コロナウイルス感染症の拡大により、大きく変わったことがあります。
リモートワークや在宅勤務などといった新しい働き方です。
柳川ではあまり馴染みがないかもしれませんが、首都圏を中心に広がっています。
そうした中で、ちょっとしたブームになっているのが、「地方移住」です。
働く場所に縛られず、転職せずに地方へ移住することを選択肢の1つと考える人が増えているようです。
また、自分のライフステージに合わせた住まいや地域を探す人もいます。

そこで、企画課では今年度、関東や関西での移住フェア、福岡市天神でのイベントに参加し、柳川移住に関するPRを行っています。
7月には大阪市で開催された移住フェアに参加しました。
柳川市のブースにも、ポスターなどに掲載している掘割の風景を見て、興味を持った人など8組12人が相談に来ました。
掘割は景観の良さだけではなく、先行排水などで災害対策にも役立っていることなどを説明しました。
説明を聞いた人は、近年、九州で頻発している豪雨災害を心配していたので、かなり関心を持ったようでした。

写真2.JPG
大阪での移住フェアの様子       


柳川市に住んでみたい、と思っても、いきなり移住するには勇気がいりますよね。
そこで、気軽に移住が体験できる施設として「もえもん家(ハウス)」があります。
こちらは、20日から1カ月程度の移住体験ができます。
あめんぼセンターの東側に位置し、駅前のショッピングモールや川下りコースも近いため、生活の利便性や周辺環境もよく、短期間で柳川での住みやすさを実感できるのではないのでしょうか。

写真3.jpg
もえもん家      


柳川移住の話をした後に言いにくいのですが、私自身は柳川市民ではありません。
50年近く大川市で移住体験をしたあと、「家庭の事情」という名目のもと、筑後市での移住体験が5年目を迎えています(笑)。
企画課職員のフレッシュ(?)な柳川市民を「もえもん家」前で撮ってみました。

写真4.JPG       
写真のタイトル「あなたも移住体験してみませんか?」


スタッフ一同お待ちしております。
 

 

次回の部課長ブログは三橋市民サービス課長です。

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