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部課長の1分間スピーチ

掘割と観光の共生のあり方検討委員会が「一旦終了」しました

川原

皆さんこんにちは、観光課DMO推進室長の川原です。
寒い日が続いていますが、元気にお過ごしでしょうか。

DMO推進室が事務局となり、令和3年11月にスタートした「柳川市掘割と観光の共生のあり方検討委員会」が、1月27日に一旦終了しました。この委員会は、柳川固有の歴史的財産「掘割」を活用した観光を「持続可能」なものとするため、さまざまな見地から検討するものです。学識経験者や国、県の観光部署の皆さん、市内の掘割を活用している観光事業者や、商工業、農業、漁業をはじめ、市内の様々な団体を代表する皆さんなど、総勢27名の委員で構成されています。

新型コロナウイルス感染症の影響で、計画通り開催できない時期もありましたが、8回の委員会と2回の分科会を経て、市長へ出す提言書がまとまりました。(検討委員会のアーカイブ)

検討委員会の様子
検討委員会の様子

「一旦終了」というのは、市長への提言書が出してからが真のスタートだからです。この委員会は令和5年度以降も継続し、年1回程度は進捗を皆さんにお知らせして、検討する場にできればと思います。実現のための具体的な取り組みは、市、観光協会、観光事業者、そして市民の皆さんたちと一体となって進めて成功するものです。我々もがんばりますので、ご協力をよろしくお願いします。

私事ですが、先日久しぶりに高校時代の仲間7人と酒を酌み交わしました。IT関係に広告業、農業研究職、お寺の住職、工場勤務や教員など、さまざまな道に進み、昔はヤンチャな話しかしていなかったメンバーが、気がつけば地方や国の政治について語るようになっていました。
写真が出せないのが残念ですが、憎めない悪友たちです(笑)

 

次回の部課長ブログは教育部長です。

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