部課長の1分間スピーチとは…

柳川市役所の幹部職員たちが、行政情報や担当業務、市の魅力などを語るコーナーです。更新は週1回の予定。肩の力を抜いてお楽しみください。

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明日を考え続けよう

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みなさん、11月8日の天体ショーご覧になりましたか?

私は近所の子どもたちと一緒に楽しみました

 

 

 

 

~スマホで撮影した皆既月食~


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あらためまして こんにちは

財政課長の田中勝裕です。

 

 

 

 

 



先日、社会学者の古市憲寿さんの講演を聞く機会があり、その時のことを少し。(言い回しが違うところはご容赦を)

古市さんが講演の中で、「ジェンダー、LGBTなど近年社会の意識も大きく変わり差別意識が改善されつつあるが、年齢差別は一向に改善していない。年齢ひとくくりで判断する社会はおかしい。」と話をされました。

もう高校生なのに・・・60歳にもなって・・・一人ひとり違うにもかかわらず年齢ひとくくりで考えることがあたかも正しいかのような表現は日常の会話にもあふれています。自分のなかにも差別の意識があり窮屈で不自由な考えになっているのではないかと気づかされました。


さて、話は変わりますが、日本は人口減少だけではなく、世帯数も増加のピークを迎え、世帯数減少時代に入ると予測されています。そして、柳川市はすでに2021年5月に世帯数が減少に転じています。私たちは、大きな時代の転換期に差し掛かるなかで、差別意識を持っている場合ではなく、これまで以上に知恵を出しあっていかなくてはなりません。


財政課は予算や決算、庁舎管理などを担当しています。

9月議会で令和3年度決算の認定を受けました。詳しい内容は11月1日号の広報やながわに掲載していますが、歳入総額383億円、歳出総額365億円となり、17億円の黒字決算となりました。

長年続く厳しい財政状況の中にありながらも、令和3年度は大幅な黒字を計上できました。一方で令和2年度は、収支の均衡を図るため貯金(財政調整基金)を取り崩さざるを得ませんでした。決算状況は年度ごとに大きく変動します。私たちは、年度ごとの決算状況に一喜一憂することなく、長期的な視野を持って財政運営をしなければならないと肝に銘じています。


11月後半からは、令和5年度当初予算の編成シーズンに入ります。財政課査定、副市長査定、市長査定と続き、3月定例会で議会の議決を受けて予算が成立します。

財政課長としてのブログは4回目。前々回【リンク】は、秀ノ山親方(元大関琴奨菊関)が現役引退を決めた時でした。皆さんにお伝えたしたい私の思いは変わらない・・・ということで、以下、情報更新のうえ当時のブログを引用します。


今こそは!の投資など各部署から工夫を凝らした予算要求が上がってくる時期になりました。なるほどと心揺らぐことも多く万理一空の境地はほど遠いですが、どんなにがぶり寄られても健全な財政を責務として不屈の精神で臨みたいと思います。


≪日本全国の人口情報≫

1950年の出生数230万人(現在72歳)

1970年の出生数193万人(現在52歳)

2010年の出生数107万人(現在12歳、写真の子ども達)

2020年の出生数84万人(現在2歳)


柳川市の公共施設は人口が多かった頃に建築されたものが多くを占めます。

古くなったからと言って同じように建て替えていくと、今の子ども達が大人になり社会を支えていくときに大きな負担になります。

大人の都合で子ども達に負担を残すことがないよう、みんなでしっかりと考えていかなければなりません。

目指すは「子ども達が大人になった時にちょうどいいまち」

 

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~この子供たちに負担を残さない~ 

 


次回の部課長ブログは古文書館長です。

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