皆さんこんにちは、企画課長の池末勇人です。企画課で5年目を迎えました。
今年も梅雨明けからうだるような暑さが続き、毎日、熱中症警戒アラートが出るような暑さが続いています。3年前までは夏の恒例行事として、8月の第1週の土日には「水郷柳川夏の水まつり スイ!水!すい!」が開かれていました。しかし、新型コロナウイルス感染症の流行により、一昨年と昨年は開催を見送り、今年は3年ぶりの開催。しかもこれまで課題となっていた真夏の暑さ対策として、開催日を1ヵ月半ずらして、9月18日(日)に変更し、会場もこれまでのからたち文人の足湯公園と、新たに市民文化会館「水都やながわ」の2会場で行います。
また、イベント内容も今までより掘割と親しめる内容としています。今回新しく始めたイベントは、(1)ブラックバス釣り大会、(2)水上陣取り合戦、(3)サップヨガ体験、(4)サップクルージング体験、(5)水辺キャンプ体験、(6)水辺マルシェの6部門。詳しく紹介しますと
(1)ブラックバス釣り大会
市内の指定された掘割内で、ルアーフィッシングで釣りあげたブラックバスの長さを競います。
(2)水上陣取り合戦
2人乗りのカヌーに乗り込んで、相手チームの的を水鉄砲で撃ち抜く競技です。
(3)サップヨガ体験
サーフボードのようなサップの上でヨガを行うエクササイズ系アクティビティです。
(4)サップクルージング体験
専用のサップボードに乗って、パドルで掘割を漕ぎ進むウォータースポーツです。
(5)水辺キャンプ体験
18日だけ特別に掘割沿いの「からたち文人の足湯公園」で宿泊できる水辺付近でのキャンプ体験です。スノーピーク太宰府店の協力もあります。
(6)水辺マルシェ
水辺に白いテントのお店やキッチンカーが並びます。市内外から25店舗の飲食店などが出店します。
今年の7月から8月は、いろんな形で市民や関係者の皆さんから市に対するご意見を伺いました。7月21日と23日は「未来を描くワークショップ」と題して、人口が減少している柳川市をどうやって楽しく住みやすいまちにしていくかを、ワークショップ形式で話し合いました。
また、7月27日と29日、8月9日は、第2次柳川市総合計画の進み具合をチェックする審議会が開かれ、4つの政策目標ごとに市が行っている事業に対し、ご意見をいただきました。
次回の部課長ブログは商工・ブランド振興課長です。