皆さん、こんにちは、市民部長の椛島謙治です。
コロナウイルスの感染拡大が止まらず、日本中が大変憂慮される事態になっています。
一刻も早く収束することを願うばかりです。
まず、大事なことは「自分がかからない、自分がうつさない」ように、こまめな手洗い、うがい、マスク着用を続けましょう。市役所では、飛沫感染等を防ぐために窓口のカウンターに職員手作りのついたてが立てられています。
市民の皆様には、会話が少しづらいかも知れませんが、ご理解のほどお願いします。
窓口のカウンターに立てている職員手作りのついたて
さて、今回は私が部長を務めております「柳川市役所バトミントン部」を紹介したいと思います。同部は、私が昭和60年4月に入所して2年後ぐらいに創部しました。当時は市役所に若い職員が少なくメンバーも6人ぐらいしか集まりませんでした。しかも、バレー部やテニス部など他の部とかけもちでやっていました。4人がそろわないとひたすらハードなシングル戦になるので必死にその4人を集めて、当時は体力もバリバリありましたので、ほぼ毎日、市民体育館が閉館するまでゲームをしていました。3~4年後からメンバーも少しずつ増え、今年で33年経ちますが、今では65人(OB4人含む)と大所帯になりました。
毎年、1月の第2土曜日に新春バドミントン大会を開催し、その晩、新年会を行うのが恒例行事となっています。
大所帯となった市役所バトミントン部
今年は、2組の結婚祝いもあり、全員もれなく賞品がもらえる「お楽しみ抽選会」もあり、大いに盛り上がりました。
また、毎年9月には「福岡県市役所対抗バドミントン大会」があり、この大会で決勝トーナメントに出場することを目標に、週2日練習に励んでいます。
毎年9月に開催される「福岡県市役所対抗バドミントン大会」
昨年は、初めて、「全九州市役所バドミントン大会」にもチャレンジしました。
県庁所在市の参加がほとんどでしたので、全く歯が立たないと行く前から戦意喪失しておりましたが、いざ対戦してみたところ壮年の部(50歳以上)で準決勝まで進むことができました。その結果、今年10月に予定されている那覇市大会のシード権を得ることができました。創部以来の快挙なのでメンバーは参加するぞ!と意気込んで積立てをしている人もいます。
汗を流すことはストレス解消にもなりますし、体力の維持増進にもつながります。
また、免疫力アップにもつながるかもしれません。皆さんもコロナウイルスに負けないように、できる範囲で体を動かしましょう。
次回の部課長ブログは学校教育課長です。