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部課長の1分間スピーチ

ペットは最後まで責任を持って

松永浩一大和庁舎市民サービス課長の写真

 

 

 

 

 

 

 

みなさん、こんにちは。

大和庁舎市民サービス課長の松永浩一です。

昨年4月から合併以来初めて大和庁舎での勤務となりました。

 

 

最初に課の業務紹介から。市民サービス課には2つの係があります。市民係は、柳川庁舎でいう市民課、健康づくり課、税務課、水道課、介護保険といったさまざまな窓口業務に対応しており、たくさんの知識や処理能力が求められる職場です。

もう1つの係の総務地域係も同じく範囲が広く、庁舎の維持管理、大和町内から寄せられるさまざまな相談・要望の対応のほか、EM活性液・EMボカシの提供なども行っています。

職員一同、来庁されたお客様に満足していただける接客に努めています。

 

 

さて、総務地域係の業務の1つに小動物の死骸回収があります。市民の皆さんからの連絡で回収に向かうのですが、ほとんどが車にひかれ路上に死んでいるというものです。回収依頼の連絡がある度に気が重くなってしまいます。

というのも、私は過去に5匹の猫を飼っていましたが、うち4匹を交通事故で亡くしているからです。少しでも交通事故で命を落とすペットが減って欲しいと思っています。

また、ペットが捨てられ野良化していること、殺処分される小動物が絶えないこともよく耳にしますが、不幸なペットを生まないためにも、飼うのであれば、飼い主の務めとして最後まで責任を持って飼って欲しいものです。

 

 

私事ですが、昨年7月から1匹の雄猫を保護し自宅で飼っています。過去の経験から屋外へ出すことはなくなりましたが、室内猫の宿命か、飼い主に似てしまうのか、体重はあっという間に倍増し、メタボ体形となってしまいました(泣)

 

猫の写真1猫の写真2

来たとき           現在

 

 

また朝は、私の部屋に閉じ込め出勤するのですが、よほど外に出たいのでしょうか。帰宅すれば扉との格闘の痕跡が…、重量級のパワーはもの凄く、柱は日を追うごとに無残な姿に。

 

柱の写真

部屋の柱

 

母親にブツブツ苦情を言われながらも、「よしよし」と猫の頭を撫でている私。

拾って飼い始めた手前、責任を持って飼わなければいけないと、自ら言い聞かせています。

 

 

 

 

次回の部課長ブログは都市計画課参事です。

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