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部課長の1分間スピーチ

東京で柳川特産品をPR。来年は本市で植樹祭を開催します

木下隆農政課長の写真 

 

 

 

 

 

皆さんこんにちは。
農政課長の木下隆と申します。
農政課2年目となり、業務にも少しずつ慣れてきました。今回は報告とPRを兼ねて書かせていただきます。

 

まず、はじめに東京の新宿で行われた柳川特産品のPR活動について報告させていただきます。本市では、農業所得の向上を目指し、いろいろな取り組みを行っているところですが、その一つとして、柳川農産物特産品作り協議会(会長成清法作JA柳川代表理事組合長)で初めて取り組んだ販促活動です。4月2日から6日まで、JA東京アグリパークで行い、私が参加したのは、1日だけでしたがその報告をさせていただきます。
佐賀空港から始発便で羽田空港へ向かい、途中何事も無く無事に現地入りする予定だったのですが、新宿駅についてから会場へ向かう数百メートルの距離を自分の勘を信じたのが間違いの始まりでした。キャリーケースを引きながら、田舎もん丸出しで移動したのはいいのですが、地下道を抜け商店街を通り、なんと、驚くなかれ30分してもとの場所に戻るという大失態を演じてしまいました(汗)。スマホでナビまで使っていたのに、迷子となりなんとも恥ずかしい限りです(苦笑)。

 

JA東京アグリパークの入り口の写真

JA東京アグリパーク前は大勢の人出

  

JA東京アグリパークの店内の様子

大勢のお客さんでにぎわう店内

  

あまおうのコーナーの様子

あまおうの説明を熱心に聞く来場者

 

完売しすっきりしたあまおうのコーナーの様子

 あまおうは飛ぶように売れ完売しました


悪戦苦闘しながら、なんとか現地に到着すると、今度はお客さんの多さにあぜんとしました。さすが、東京恐るべし!店舗前の通りが1日当たり3万人の人出だそうで、毎日が市民まつり状態。呼び込みなしでも常時20人くらいのお客様が来てくださる状況でした。
イチゴは、黙っていても飛ぶように売れ、アスパラガスとナスも好評を博しておりました。ちなみに私は、アスパラガスを茹でて豆マヨを付けて試食していただく担当をしました。セールストークに不慣れだったのですが、食べてもらえば分かってもらえたので助かりました。
柳川の観光についてのお尋ねも多くあり来年は、観光協会もご一緒していただけるとありがたいと思ったところです。

 

次に、福岡県植樹祭について報告させていただきます。なぜこの植樹祭なのかと申しますと、昨年、川崎町で行われた植樹祭で福岡県知事賞を受賞したことと、来年は、柳川市で植樹祭の開催が決定したことが理由です。受賞した県知事賞は、柳川市が矢部村で行っている矢部川上流・下流の交流および環境保全活動が評価され、めでたく八女市と一緒に受賞することができました。そして、来年の福岡県植樹祭の開催地が柳川市に決定したため、開催準備の下見を兼ね視察に行った次第です。
今年の植樹祭は6月15日、みやこ町で開催されました。会場に到着すると仮設テントが張られ、立派な式典会場が作られていたのが印象的でした。当日はあいにくの雨模様。その頃は、水不足が心配されている状況でしたので、恵みの雨だと思っていましたが、会場にとっては、逆に大雨により水溜りができ、式典途中で排水作業を行うなど、大変苦労されていた状況が忘れられません。実行委員の皆さんお疲れ様でした。

植樹祭の様子1

今年の植樹祭はみやこ町で開催

 

植樹祭の様子2

あいにくの雨の植樹会場 

 

来年の植樹祭の会場は、新しくリニューアルしたむつごろうランドを検討しているところですが、今後、福岡県や関係機関と協議を重ねながら準備に入って行きます。おもてなしの心で、観光課と連携しながら頑張ってまいりますので来年の福岡県植樹祭を乞うご期待ください。


追伸
私事ですが、娘が帰郷してきました。
短期間でしたが、なんと!たった数日で数キロ太っていました(嬉し涙)。


 

 

 

 

 

来週の部課長ブログは健康づくり課長です。 

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