背景色
文字サイズ

ふりがなをつける

HOME部課長の1分間スピーチちょっとした工夫で簡単分別

ここから本文です。

部課長の1分間スピーチ

ちょっとした工夫で簡単分別

松尾強廃棄物対策課長の写真

 

 

 

 

 

 

皆さん、こんにちは。

廃棄物対策課長2年目の松尾強です。

 


昨年は初めてのことばかりで、戸惑いもありましたが、勉強にもなりました。

そして、日々の業務の中で課題も見えてきましたので、皆さんにお願いがあります。


廃棄物対策課が運営しているクリーンセンターでは、毎日皆さんの家庭や市内の事業者から出るごみを燃やしていますが、その量は年間1万6000トン(1人1日当たり約650グラム)にもなります。

その中には分別して出せば再生できる資源ごみが、たくさん含まれています。

ごみを燃やすのにも費用が掛かりますし、とてももったいないことだと思いませんか?


「雑紙や廃プラ容器など分ければ資源になることは知っているけど、面倒だしな~」と思って、そのまま燃やすごみとして捨てている人が多いと思いますが、ちょっとした工夫で分別が意外と簡単にできます。


家庭のごみ箱の横に、「廃プラ用のごみ箱」と「雑紙用の紙袋」を並べて置いておけば、簡単に分別できます。

難しく考える必要はありません。

迷ったら燃やすごみとして出してください。

そして廃プラのごみ箱がいっぱいになれば、透明の資源ごみ袋に。

紙袋がいっぱいになればそのまま指定日に出すだけです。

廃プラも雑紙もかさばるので、ちょっと手間ですが、これを実践するだけで燃えるごみは驚くほど少なくなりますよ。

ぜひ試してみてください。

ご協力お願いします。

 

 

ゴミ箱の写真

  通常のごみ箱の横に「廃プラ用のごみ箱」と「紙袋」を用意

 

ゴミ袋の写真

  「廃プラ用のごみ箱」がいっぱいになったら透明の資源袋に

 

 

それから、もう一つ。

4月1日の広報紙(内部サイトへリンク)12ページでもお知らせしましたが、硬いプラスチックごみも廃プラとして出せるようになりました。

CDやDVD、そのケース、洗面器やバケツなどもOKです。

詳しくは、クリーンセンター(電話番号 0944-72-1334)へお問い合わせください。

 

 

話は変わりますが、今年は4年に1度のサッカーのワールドカップが開催されますね。

私はホークスファンで、Jリーグのサッカーはあまり見ませんが、ワールドカップだけは、にわかサッカーファンになって応援しています。

今回は直前で監督交代などありましたが、4年に1度の祭典です。

中継時間次第では寝不足になるかも知れませんが、楽しんで応援したいと思います。

 

がんばれ!ニッポン!

 

 

 

 

来週の部課長ブログは議会事務局長です。 

カテゴリー

ページトップへ