部課長の1分間スピーチとは…

柳川市役所の幹部職員たちが、行政情報や担当業務、市の魅力などを語るコーナーです。更新は週1回の予定。肩の力を抜いてお楽しみください。

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新規作物等研究会が発足
2018年01月10日 08時42分

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皆さん、あけましておめでとうございます。

農政課長の林誠です。

 

 

昨年、本市では、夏場の天候が良く高温の日が続いたため、水稲や大豆の豊作を期待していましたが、思ったほど収量は多くありませんでした。
農地の地力低下が課題の一つだと考えられ、地域の集落営農組織などでは、地力回復のための取り組みが始められています。

 

 

本市には33の集落営農組織があり、約4000ヘクタールの農地の60%以上に、米、麦、大豆を作付けしています。

水稲については、生産調整により作付面積は減少傾向にあり、麦は、外国産との競争などにより価格が低迷しています。

そこで本市では、30年以上前から転作作物として大豆の生産を推進し、今では大豆の生産量、面積とも福岡県では、最も多い産地となっています。
しかし、営農組織や個人担い手の農家所得の向上、組織の安定的な経営を展開していくには、米・麦・大豆の生産に加え野菜生産などを取り入れた経営が必要と考えられます。

これまでも、新規作物や、伝統作物のブロッコリ-や蕾菜(つぼみな)、ソラマメ、ヒシやカボチャの調査研究を行ってきましたが、一大産地の品目は生まれていません。
そこで今回、市場に求められ、柳川の風土に合った新規作物などの調査・研究・試作などを行う「柳川市新規作物等研究会」を、大学研究者や県、JA、市議会、認定農業者、集落営農組織などの方たちを委員に迎え立ち上げました。
数年後には、本市が新たな作物の産地になっていることと思います。

 

 

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「柳川市新規作物等研究会」第1回の会議 

 

 

ところで、昨年の「ゆるキャラグランプリ2017」では、柳川農産物キャラクタ-の「センドくん」が、ご当地部門にエントリ-し、総数1,158キャラ(ご当地681キャラ・企業その他477キャラ)参加中、154,446ポイントを獲得し、ご当地ランキンク第13位になりました。
柳川農産物の鮮度(せんど)の良さと、柳川の川下りの船頭(せんどう)を掛けて名付けられた「センドくん」は、これからも本市農業のPRのため、更なる活躍をしてくれることと期待しています。

 

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柳川農産物キャラクター「センドくん」 

 

 

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「ゆるキャラグランプリ2017」ステージでの「センドくん」

 

 

 

 

来週の部課長ブログは、健康づくり課長です。

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